《3学期》　スクールレポート　【唐津校】

年末からの感染急拡大により福岡県に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、唐津市においても施設利用制限が適用されました。
そのため1月18日から2月28日までスクールを休校することを余儀なくされましたが、3月には宣言も解除され通常のトレーニングに戻ることができました。このような状況が早く改善されることを願うとともに、私たち自身は安全なスクール運営を第一とし、楽しくサッカーが向上するスクールをめざして新年度も活動を行ってまいります！

味方と協力してゴールをめざす～ドリブルやパスの判断をする～！

3学期はスクールが開催出来ない期間が長くありましたが、再開後の最初のスクールでは子供たちが笑顔で元気にグラウンドに入ってくる姿を見れて嬉しかったです。3月のトレーニングはサッカーの基礎の技術「止める」「蹴る」「運ぶ」の能力を向上をめざし、自分だけでなく味方と協力してゴールを目指せるようにトレーニングをしました。

1対1に強くなる～ターンやフェイントをゲームでトライ～！

1月11日に今年最初の練習を行ってから2ヶ月近く休校期間ができてしました。3月の最初の練習開始時は、みな少々笑顔が少なかったですが、時間がたつにつれて普段の元気な笑顔とプレーを観ることができてホッとしました。
3月は1対1に立ち返り、ターンやフェイントの復習を行いながらゲームの中でチャレンジしていきました。

ゲームの中でスキルを発揮する！
～ターンやフェイントをゲームの中でトライ～

休校期間あけ最初の練習も元気いっぱいいつも通りの活気ある雰囲気でみなプレーしている姿を観て私も大変うれしかったです！
3月は、間が空いてしまった分、プレーを楽しむことを第一に、向上してきたドリブルのテクニックをゲームの中で効果的に発揮できるようにトレーニングをしていきました！
これまで練習してきたことを積極的にチャレンジし、ミスをしたときは素早く切り替え守備をする場面も多く見ることができました！
新年度はさらなる技術向上を目指していきます！